処理水の敷地内散布へ=伐採樹木の発火防止-東電
東京電力福島第1原発事故で、同社は7日、5、6号機のタービン建屋地下に流入し、仮設タンクなどに貯蔵している水について、伐採樹木の自然発火を防ぐため同日午後から敷地内で散布すると発表した。水は放射性物質をほとんど含まない上、浄化装置で処理されている。放射性セシウムの濃度は海水浴場の基準未満と確認されており、環境に影響はないという。
東電によると、5、6号機のタービン建屋地下には津波による海水や雨水などが流入。6日時点で、仮設タンクとメガフロート(大型浮体式海洋構造物)には計1万7000トンが回収されており、ほぼ満水状態という。
(2011/10/07-12:23)
自然発火って何でしょうねー。
裏が取れてないんで書きませんが、そこらへんの木が自然発火しますか?