MOX燃料加工 「道の同意後に」 泊プルサーマル 北電に要請へ
(10/07 07:25)
北海道電力が泊原発(後志管内泊村)3号機のプルサーマル発電で使用するプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の製造を延期したことに関連し、道は6日、北電が再びMOX燃料の製造に着手する段階で、事前に道などの同意を得るよう求める考えを明らかにした。
同日の道議会産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会で、道の池田二郎・原子力安全対策担当局長は「MOX燃料の加工を含め、北電は道民に丁寧な説明を行うなど適切に対応すべきで、強く求めていく」と述べた。自民党・道民会議の加藤礼一氏(旭川市)への答弁。
<北海道新聞10月7日朝刊掲載>
何度も言うけれども、MOX燃料なんて、石油ストーブの燃料に、灯油にガソリンを混ぜて燃やすようなものです。
正しい使い方をしていないで使った結果が3号機です。
いくら丁寧に説明をしたところで、3号機に何が起こったのかもわかっていないのになにが安全だ。
北海道の皆さんは、バカが動かした言っていったら、「なぜ3号機は爆発し、何が起こったのか」を質問してください。
そんなにプルトニウムが余って困るなら、核ミサイルを作っちまえ。 (毒)