ワイヤ落下、作業員2人けが=骨折、命に別条無し-福島第1原発
東京電力福島第1原発で29日午前8時半ごろ、1号機の原子炉建屋カバー設置に使われた大型クレーンの撤去作業中にワイヤの束が落下し、東電協力企業の男性作業員2人が負傷した。うち1人は肋骨(ろっこつ)などを骨折したが、命に別条はないという。
東電によると、事故は1号機タービン建屋海側の作業場で発生。40代の作業員があごと肋骨、両脚のすねを骨折し、20代の作業員も肩や首に痛みを訴えているという。
(2011/10/29-12:16)
ニュースはこれで終わりですが、現場作業員のツイッター情報では、おそらく40代の方だと思いますが足を1本切断したそうです。
日本のためにありがとうございました。