今日は軽く発作が続いているのでその治療と、転居するのに紹介状を書いて貰いに。
担当の医師が不在で、初めての方でした。
まるっきり初めからの問診で、これも紹介状を書くためなのかと思いつつも、質問が細かく、途中で面倒くさくなってしまって有耶無耶に答えたら、しつこく突っ込んでくる。
そして問診が終わって、「このままではいつ突然死んでもおかしくないです」と言われました。
まあ、数年前に大きな発作を起こして入院寸前だったときも言われたことですので、「そう伺っています」と自然に答えたのですが、改めて言われると多少はショックです。
しかし、「しかし、きちんと通院して、きちんと服薬すればそのリスクは大幅に減らせます。普通の生活を行うことも可能です。」と言ってくれました。
そのときに、ここ数年は治療が適当だったのは、自分の怠け心ももちろんあるのですが、担当医の適当な対応にガッカリしていたことに気がつきました。
最初に担当医は大変良かったのですが、変わった現在の担当医は前任者のコピーをするだけで私の身体には決して向かい合っているようには感じませんでした。
今日のお医者さまは、薬も他のものを提案してくださり、3個から1個に大幅に減ることも分かりました。
また、山のように出されていた飲み薬も不要との判断。
転居を前に、もっと早くこの先生に会いたかったと思いました。
血液や肺機能なども改めて検査をしてくださるそうで、久しぶりに嬉しい病院からの帰宅となりました。
場合によっては、数ヶ月に1回ですから、関西から通っても良いかと思うくらいです。
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